古屋敷〜番城山



2007年4月20日 古屋敷から番城山に行ってきました。
もう少し後だと新緑がきれいでいいのでしょうが、熊の棲み処と言われる山、そしてきちんとした登山道がない山だから、藪漕ぎしなくてもいいうちに出かける事にしました

古屋敷から入るこの林道は滅多に対向車もないのでしょうが、ここから先はすれ違いも困難になるため、無難な杉林入り口に駐車しました。
今年は雪害で倒木がおびただしく、いずれにしてもこのすぐ先で車は進入できなくなっていました。
20分ほど歩いて小さな沢を渡ります。
昨年はこの辺まで車で入りました。
2台くらいは止められるかな?という感じでした。




明るい杉の植林地を、斜面に切られた道に沿って登って行きます。
蔵王も見えてきました。

振り返れば朝日、月山、葉山などが真っ白く見えます。
この植林地は、坊平高原から見るとまるでスキー場のように見える所です。
植林地はだんだん雪の上を歩くようになり、登りつめた所からブナ林に入って行きます。




植林地からブナ林を登り尾根に出ます。
そこから平たんに感じる尾根の少し右側を進んで行きます。
林の中には木にピンクテープが付いていたり、所々赤いペンキの印もついていました。
まだ雪があって見通しがきくから良いのですが、藪に覆われるようになると本当に有り難い目印となる事でしょう。

この少し先、平らな尾根が傾斜を増すようになる所で、尾根の左側の沢に入ります。 下り立った所は浅く明るい沢床ですが、この先のつめで傾斜はぐっときつくなります。




沢をつめると水平道のような段のついた所へ出ました。
(右側の急な斜面を登ってきました)
段のついた所から更に左上にルートをとると山頂は間もなくです




山頂の小屋?はだいぶ姿を現していました。
その向こうには石の祠が屋根をちょっとだけ覗かせています。
小屋の内側には登った人の名前を書いた物などがあり、地元の人などに親しまれてきた山である事を感じさせられました。




番城山は蔵王の展望台。
やっぱりお天気の良い日に登るのが最高です。
そして藪が隠れている季節に登るのがいいですね。



参考コースタイム: 登り 2時間30分  下り 1時間20分





H17.5.25 山形新聞に、古屋敷から登った地元・東小学校の事が紹介されました





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